マフラーを交換しました。買ったマフラーは、wiruswinのテイストマフラー!
取り付けるとこをとりあえず紹介。
まず、マフラーの付け根のとこのボルト(2か所)をはずす。(10ミリのソケットで。)
そのあと、ブレーキペダルのちょっと後ろにあるマフラーを固定してるボルトを外す。(17ミリのソケットで。)
そして、マフラーをうまいこと脱離させる。
写真はノーマルマフラーとテイストマフラーを並べたもの。短いね!
あと、書き忘れてたけど、マフラーを交換するときはガスケットも買い忘れないように。俺は2個入りで478円で購入。(alba製)
そして、新しいマフラーを装着場所にあてがったら、外したのと逆の順序で絞めてく。
まずは17mmのナットを指で軽く締める。
そのあと、マフラーの付け根の10mmのナットを締める。これはしっかり締めよう。でも、しっかり締めすぎるとボルトが折れちゃうことがあるらしいので、本気で絞めすぎないように!
最後に、17mmのナットを本締めする。ここで注意は、この17mmのナットがついているボルトは、実は車体左側のナットにつながっている。(これも17mm。詳しくは下の写真を見る。)なので、本締めしようとするときは、左側のナットを固定しながらやらねばならない。俺はプラグレンチを使ったけど、持ってない人は工夫するように。

チェーンカバーについてるこのナットにつながっている。↑
ほんで17mmのナットを本締めしたら、出来上がり!


うん。なんか違和感なく収まったな。
そして走ってみることに。エンジンオン!
トトトトトト... おお!いい感じじゃない!排気漏れもない感じだし。音は、まさにさっき書いた感じ。トトトトトトってなります。音量はやや大きめだと思う。友人に言わせるとそうでもないみたいだけど。これまで俺がノーマルマフラーに慣れてたからかな~。
そして暖気して走り出すことに。うーん。上のほうでちょっとよく回るようになった気がしないでもない。信号で止まろうとしてアクセルを緩めたその時!
パンパーン!歩道の人が振り向くようなすごい音が!アフターファイアだ...。まぁいろいろ情報見ててなんとなくこうなるとは思ってたけど、ここまでうるさいとは!
ということで、キャブをいじることに。
基本的にマフラーを変えたら燃料が薄くなる傾向があるらしい。そして、アフターファイアが出るということはアイドリング時の燃料が薄いということだろう、と思ってキャブの外についてるパイロットスクリュー(マイナスねじの奴)を回してみる。閉める方向に回したら濃くなって緩める方向に回したら薄くなるらしい。とりあえず1/4回転回してみる。
ブーン...パーン!ブボッ!
うーんまだ駄目か。あと1/4回す。
ブーン...パン!
お?ちょっとましになったぞ。あと1/8回してみよう。
ブーン...。
お!なくなったぁ!でもその代わりアイドリングがいまいち安定しないように。あと、アイドリング中の排ガスがガソリンくさい...。ちょっと濃すぎたかな?気持ち分戻してみる。
...あんま変わんない(笑)
アイドリング回転数が結構低くなってしまったのでアイドリングスクリュー(パイロットスクリューの横にあるプラスねじの奴)をねじ込んでアイドリングを1500~1700回転に。よしできた!
とりあえずはこの状態で走るけど、アイドリング状態でも薄いということは、全域でも薄くなってるはず。メインジェットとかも変えていくべきかな~と考えております。
ではノシ
取り付けるとこをとりあえず紹介。
まず、マフラーの付け根のとこのボルト(2か所)をはずす。(10ミリのソケットで。)
そのあと、ブレーキペダルのちょっと後ろにあるマフラーを固定してるボルトを外す。(17ミリのソケットで。)
そして、マフラーをうまいこと脱離させる。
写真はノーマルマフラーとテイストマフラーを並べたもの。短いね!

あと、書き忘れてたけど、マフラーを交換するときはガスケットも買い忘れないように。俺は2個入りで478円で購入。(alba製)
そして、新しいマフラーを装着場所にあてがったら、外したのと逆の順序で絞めてく。
まずは17mmのナットを指で軽く締める。
そのあと、マフラーの付け根の10mmのナットを締める。これはしっかり締めよう。でも、しっかり締めすぎるとボルトが折れちゃうことがあるらしいので、本気で絞めすぎないように!
最後に、17mmのナットを本締めする。ここで注意は、この17mmのナットがついているボルトは、実は車体左側のナットにつながっている。(これも17mm。詳しくは下の写真を見る。)なので、本締めしようとするときは、左側のナットを固定しながらやらねばならない。俺はプラグレンチを使ったけど、持ってない人は工夫するように。

チェーンカバーについてるこのナットにつながっている。↑
ほんで17mmのナットを本締めしたら、出来上がり!


うん。なんか違和感なく収まったな。
そして走ってみることに。エンジンオン!
トトトトトト... おお!いい感じじゃない!排気漏れもない感じだし。音は、まさにさっき書いた感じ。トトトトトトってなります。音量はやや大きめだと思う。友人に言わせるとそうでもないみたいだけど。これまで俺がノーマルマフラーに慣れてたからかな~。
そして暖気して走り出すことに。うーん。上のほうでちょっとよく回るようになった気がしないでもない。信号で止まろうとしてアクセルを緩めたその時!
パンパーン!歩道の人が振り向くようなすごい音が!アフターファイアだ...。まぁいろいろ情報見ててなんとなくこうなるとは思ってたけど、ここまでうるさいとは!
ということで、キャブをいじることに。
基本的にマフラーを変えたら燃料が薄くなる傾向があるらしい。そして、アフターファイアが出るということはアイドリング時の燃料が薄いということだろう、と思ってキャブの外についてるパイロットスクリュー(マイナスねじの奴)を回してみる。閉める方向に回したら濃くなって緩める方向に回したら薄くなるらしい。とりあえず1/4回転回してみる。
ブーン...パーン!ブボッ!
うーんまだ駄目か。あと1/4回す。
ブーン...パン!
お?ちょっとましになったぞ。あと1/8回してみよう。
ブーン...。
お!なくなったぁ!でもその代わりアイドリングがいまいち安定しないように。あと、アイドリング中の排ガスがガソリンくさい...。ちょっと濃すぎたかな?気持ち分戻してみる。
...あんま変わんない(笑)
アイドリング回転数が結構低くなってしまったのでアイドリングスクリュー(パイロットスクリューの横にあるプラスねじの奴)をねじ込んでアイドリングを1500~1700回転に。よしできた!
とりあえずはこの状態で走るけど、アイドリング状態でも薄いということは、全域でも薄くなってるはず。メインジェットとかも変えていくべきかな~と考えております。
ではノシ
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2011.10.30 / Top↑